取得したランキングデータの活用法

さて、前回エラー対策などを施してパワーアップしたランキング取得ツールで作成したランキングデータをどうやって使うのか?

今回はボクが使っていた集計方法をご紹介します!

部分的にでも参考になる点があれば幸いです。

Excelで並び替えてランキングアップをチェック

これは初期にやっていた方法です。

  1. 過去データを集めたExcelファイルに、毎回取得したCSVファイルを追記します(ASIN/取得日付/ランキングが入っていればOKです)
  2. ASIN順-日付順にデータを並び替えます
  3. 画像のように、黄色見出しの3つの項目を追加します。
rankget3-2

追加した各列の内容を、カーソルがある上から3データ目の例で説明します。

UPCOUNTは、上の行と同じASINの時に前回のランキングより上昇したかどうかをチェックして、上昇している場合に「1」にしています。

B0000CFMU7のランキングが10/8→10/10までの間に21464→8860に上昇したときに1になっていますね!

UPCOUNT列の関数はこのようなシンプルなものです。

Start/Last列は、ASINコードを前後のASINコードと異なるかどうかを比較して、そのASINの最初のデータまたは最新のデータの場合に1にしています。

checkはUPCOUNTとStart/Lastの結果を足すことで、0だったらどちらのデータでもない→削除してもかまわない列を明らかにします。

  • 最初のデータはランキングデータ取得開始日を記録するために必要
  • 最新のデータは次回ランキングが上がった時にランキングを比較するために必要
  • ランキングアップしたデータはカウント集計する際に必要

ですが、それ以外のデータ(check=0)は集計には不要なデータですから、データが増えてきてExcelが重くなってきたら、checkが0の行を削除していました。

Accessでランクアップを集計

あとはこれをASINごとに集計すればいいのですが、ボクはここからはもうMS-Accessを使っていました。

先ほど加工したExcelファイルをAccessの外部データとして登録して、Excelデータに対してこんな集計クエリを作成します。

rankget3-3

このクエリを実行するだけで、表のように集計してくれます。

rankget3-4

開始~最新までのランキングアップ回数を集計してくれました!

DATETIMEの条件指定を行うことで、「本日から1ヶ月前まで」といった集計も可能となります。

30日換算のランキングアップ集計

さらには、このクエリ集計データを元にした別のクエリを作成して、

rankget3-5

「月間予測ランキングアップ」と題して上記のようなよくわからないコードを組み込むことで、

rankget3-6

開始日付と最新日付との間の日数とその間のランクアップ回数を元にして、データ取得から3日後のASINでも7日後のASINでも同じように

月間でのランクアップの回数予測を計算してくれる

換算集計を行い、少しでも早く仕入にかかれるようにしていました。

とはいえ、1週間~10日くらいはデータを蓄積しないと、

たまたま売れた1回/3日を10回/1ヶ月売れる!

と早合点するのは非常に危険です!・・・それは1回/1ヶ月だったのかもしれませんから!

ただ、実際にやってみるとこのExcel作業は、なかなかの手間です!・・・今振り返ればマクロなど使えばもっと楽にできるような気もしますが・・・。

そして、どんどんウォッチ対象ASINが増えてくることで、加工Excelの行が数千ASIN×1日数回×1ヶ月・・・10万行を超えてくるとどうなるか?

ボクのPCでは並び替えや追加した3列の関数の計算に時間がかかるようになってしまいました。

そしてやっぱり何より手間が激しくかかっていました!

しかたがなく、Accessをもっと勉強してデータを都度Accessにインポートするようになりました。

そちらは次回、ご紹介していきます!

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