「守破離」の精神でテストリサーチ

「アマゾン輸入」をなんとなく意識しはじめてから2~3週間、先人たるアマゾン輸入実践者の過去のブログ記事を日々読みふけっていました。

今回はASINやFBAの存在に勇気づけられて、「もはやアマゾン輸入スタート待ったなし!」と思っていた頃の「初めてのリサーチ」体験についてお伝えします。

※今から振り返ると、「知識の詰め込みだけじゃなくて、いいからさっさと自分でも何か経験しろよ!」と強く言ってやりたい時期でもあります。


初心者がやるべきは主流

ボクは、新しいことを始めるときは常に「守破離」を意識するようにしています。

守破離とは、

剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

つまり、まずは「守」=「これ」と思った人のやり方をできるだけそのままマネること。
自分なりの工夫は「守」を実行した後にするべき
だと考えています。

仕事でも趣味でも、経験が浅いのに勝手な工夫をするからうまくいかない、それがボクの持論です。

そのため当然、「これ」と思った人のブログの過去記事を読んで自分なりに把握した、
「初心者が取り組むべきアマゾン輸入ビジネス」の「主流」を「守」として進めていくことになります。

まず、各国のアマゾンの中でも、主流なのは

アメリカのアマゾンで購入→日本のアマゾンでの販売

であり、送料やアメリカ国外発送不可商品を輸入するためにアメリカの転送会社をアマゾンからの商品が届く住所として利用する、ということ。

もうこのまま採用します。

MYUS」というサービスを使う人が多いらしいので、迷わずそこを使い始めることにします(途中いろいろありましたが、今でもMYUSを使っています)。

そして米転送会社から自宅に商品を送ることもできますが、FBA納品サービスを提供している日本の会社に送ると、そこでラベルを貼付してアマゾンのFBA倉庫に納品してくれるため、副業の人は活用しよう、とも書いてありました。

もちろんこれも採用します。

ただし、最初から「FBA納品サービス」を使うよりも、まずは自宅に送ってもらい、自分でラベル印刷やFBA納品を体験してから外注化しよう、とも書いてあったので

イヤイヤですが「守」のため、これも採用して初回は自宅に送ってもらうことにします。

これを実現するために、

・日アマゾン出品者アカウントの登録と設定
・アメリカの転送会社へのユーザー登録
・仕入購入用クレジットカードの作成
・米アマゾンでの購入用アカウントとクレジットカード&商品送付住所の登録
・(2回目以降)FBA納品サービスの申し込み

といった各種登録手続きや設定が必要になりますが、こういった方法は調べればいくらでもやり方は出てくるし、すぐに最新情報ではなくなってしまうため、ここでは割愛します。

そんなことよりも重要なのは

じゃあアメリカでどの商品を買うのか?

そう、何を仕入れたら儲かるのか・・・その商品選定を総称して「リサーチ」と呼ぶことと、

当たり前ですが儲かるか儲からないかは、各種手続きよりもこのリサーチで決まることも学びました。

なるほど、リサーチは各種登録などしなくてもアマゾンのWebサイトさえ見れれば、
「今日今すぐにできる」ことです。

各種登録よりも、まずやるべきはリサーチだ!という結論に至ります。

実践!テストリサーチ

というわけで、まずは先行者の通りにリサーチを試してみることとします。

初歩のリサーチとして紹介されていたのは、こんな方法でした。

  1. まずは日本のアマゾンで「並行輸入」と検索しよう
  2. 検索結果の各アイテムについて、同じASINで米アマゾンで見つかるかどうかをチェック
  3. 利益が出そうな価格かどうかを確認する(まずは日本の価格の半分かどうか、と書いてありました)
  4. 利益が出そうな価格だったら、プライスチェックモノレートといったランキング変動サイトで月何回くらいランキングアップ(売れて)しているかを確認
  5. 利益が出て売れそうな商品を記録して、FBA料金シミュレーターなどを使って、より精度が高い利益予想へ
  6. 利益が出て売れそうな商品が見つかったら、その商品を日本で販売しているセラー(出品者)のページに行って、そのセラーが扱っている他の商品をどんどんチェックする

はい、やってみました。

すると、1時間やっても2時間やっても3時間やっても、

matrix

利益が取れそうで売れていない商品(図の右下)

利益が取れなさそうで売れている商品(図の左上)

しか見つからず、

利益が取れそうで、売れている商品にはぜんぜん出会えませんでした!

逸る心に冷や水を浴びせられた瞬間でした。。

テストリサーチから学んだこと

テストリサーチの結果は、あまり・・・というか全く芳しくありませんでした。

それはなぜか?と考えたときに、いくつかの仮説が浮かびました。

<仮説1>臆病になりすぎているから、実は儲かる商品を見逃している

利益が出ないのは、見えていない、アメリカ→日本への送料やFBA納品サービスにかかる各種費用を過大に見積もっているから(例:実際には300円くらいのコストが、わからないために800円と仮定している)

たしかにボクは慎重な性格なので、ついついいろんなリスクを過大に見積もりがちですが、、
でも単純に米アマゾン価格<日アマゾン価格で半分くらい、と書いてあった基準で見つからないってのもなー

<仮説2>もう遅すぎた

「アマゾン輸入が儲かる」と聞いて、みんなが新規参入した結果、もう市場は飽和して今からやっても儲からないのでは・・・

これは「見切りが早い」いつまで経っても何も始められないダメパターンですね。
「前よりは儲かりにくい」かもしれませんが、「儲からないわけがない」とすぐに打ち消しました。

なぜなら、、最近でも「始めました!~万円儲かりました!」という人がそれなりに存在するのを見ているからです。もしかしたら、それはウソなのかもしれませんが、まずは自分が全力を尽くしてもどうしてもダメだったときに考えるべきことです。

<仮説3>3時間では量が足りない

慣れないリサーチ作業のため、3時間やっても実際にチェックできた商品はそこまで多くない。慣れてる人なら15分くらいの分量かもしれない。利益が出ている、売れている商品を探すには「絶対的なリサーチの量が足りない」

うん、しっくり来ました。

だけど、言い訳はしたくないのですが・・・
ボクは・・・仕事が忙しいから副業を始めようとしているのに、これ以上時間をかけないと儲けられない副業だとするならば、、、これはもうあきらめるしかないのだろうか

でも、自分の副業はこれだ!と思って始めようとしたのに「忙しい」を理由にあきらめてしまうようでは、もう他の副業を始めることは難しそうです。そんなのガッカリですよね。

だから、ボクはこの翌日から、

リサーチの方法は変えずに、同じ方法を猛スピードで行うために、ツール開発の道へと入っていくことになります。

プログラミングから離れておよそ15年。40代の挑戦でした。
・・・今思えば別に作らなくても、同様のツールはいろいろ出ているのでそちらを購入すればよかった気がします。

いずれにしろテストリサーチでわかったことは、時間がないボクがリサーチを進めるために必要なのは、

ボクの代わりに働いてくれるツール

だということでした。


今回はここまでです。読んでいただき、ありがとうございました!

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