機械的リサーチでの失敗パターン18連発

前回、やっとツールでダウンロードしたデータ→Accessで管理、という流れができて、
日本の商品マスタとアメリカの商品マスタをつなげることで、山のように仕入れ候補が出てくるところまでやってきました。

でも、実際にウキウキしながら日本のアマゾン、そしてアメリカのアマゾンを見てみると

あれれ・・・これはちょっと・・・

と困惑して仕入れに躊躇してしまう場面が続出します!

今回はそんな機械的リサーチの落とし穴18連発で取り上げていきます。

取得データサンプル(再)

ASINコード:B000UPK31Q  
取得日:20150615_141738 
※アマゾンから取得したデータではなく取得日時を記録しています
メーカー:壽屋
カテゴリー:Hobby
サブカテゴリー:キッズのためのお誕生日ストア
EANコード:4934050000000
UPCコード:
メーカー型番:ZD07
重量:313(グラム)
長さ:488(mm)
幅:1606(mm)
奥行:1307(mm)
画像URL:http://ecx.images-amazon.com/images/I/41L%2BUws-g4L.jpg
商品名:ZOIDS ブレードライガー (1/72スケールプラスチックキット)
ランキング:50619
新品最低価格:7020
出品者数:2

まず、復習としてPA-APIでボクが取得していたデータを再掲します。

ボクは使っていませんでしたが、その他にも
・中古最低価格
・中古出品者数
・定価
・発売日

さらには日本では取得できないけどアメリカでは取得できる項目だった
対象年齢の最小~最大(生後12ヶ月~3才など)
といった情報がPA-APIでは取得可能です
・・・とはいえ、定価など、登録されていない情報もけっこうあります。

商品がちがう!!

そもそも、同じASINというだけでアメリカの価格と日本の価格を比較しているため、

  • 全く違う商品!・・・写真も本文も全く違う
  • パッと見同じに見えるけれど・・・型番が違う!色が違う!(~付属)等派生商品!
  • 写真が同じくせに商品名や商品説明が全く違う!!!
  • アメリカでは1個なのに日本では個セット!!
  • プレステ用だと思ったらXBOX用
  • 米国仕様と日本仕様でパッケージが違う!

等、実は「すごい利益が出そうだ!!!」とよだれが出そうな場合は真っ先にここを疑ったほうが良いです。

そりゃ、アメリカの1個の価格と、日本での8個セットとの価格を比べたら利益率80%とかめちゃくちゃ安く仕入れられますよね。
検品もせずにFBA納品して、カスタマーからのクレームや返品で発覚した日にはガックリです。。。

安く買える!と思ったら・・・!

さて、抽出したアメリカの価格と日本の価格を比較して、

これは安い!儲かる!

と思ってもいざアメリカのアマゾンと、日本のアマゾンで該当商品のページを見るとなんだか仕入れたくない、このパターンは結構あります。

  • 販売価格は$0.01だけど、送料が$10かかる、、(PA-APIで取得される最低販売価格は送料抜きのため!)
  • 評価が悪いセラーの販売価格が安いだけで、高評価セラーから仕入れようと思うと高くて利益が出ない価格だった
  • アメリカのamazonなのに、中国から出品しているから、アメリカの倉庫に届くまでに3週間くらいかかるよ・・・
  • レビューに「偽物が送られてきた!気をつけろ!」といった内容が目立つ

特に、送料抜き価格での想定利益マジックにはだいぶぬか喜びさせられましたね(遠い目)。

高く売れる!と思ったら、、、

次は、日本のアマゾンでの販売価格によるものです。

  • プライスチェックモノレートでランキングの変動をチェックしたら、そもそも売れた形跡がない商品!
  • 無在庫セラー等が異常に高い価格をつけているだけで、モノレート等見ると、この価格では誰も買ってない!
  • 古いゲームソフト等で、新品販売価格は異常に高いけれど、実は中古が安く出品されていてみんな中古を買っている!(疑い)

仕入れた商品が1つ売れたときに、200円儲かる商品なのか2000円儲かる商品なのか、よりも大事なのは

「売れる見込みがある」

ことです。売れなければ想定利益は意味がありません。

登録情報がちがう!

  • 重量がデータより実際は大きくて(重くて)送料がかさんだ!
    ※PA-APIから取得される重さ/サイズ(幅、奥行、長さ)は、実際のサイズや重量と異なる可能性があります!(FBA料金シミュレータの方が正確だと言われています)
  • 対象年齢が8歳~になっていたけれど、幼児向け玩具だった!(食品衛生法等の規制対象になる可能性があります)

この商品、取り扱ってもいいの・・・?

  • 刃物や武器、食品、サプリメント、化粧品や美容関連、食器や幼児向け玩具等さまざまな規制対象品
  • (国内正規代理店品)と書いてある
  • FBA納品できない!
    ※家に在庫置いて受注ごとに梱包~発送・・・副業としては避けたい

この辺りは、ボクは「副業だからこそ、面倒な対応は避けたい」というところで基本的には避けています。
しかし、当初取り扱い商品が少なかったため、少しでも仕入れ量を増やしたいという気持ちや、あるいは知識不足から実際に仕入れてしまったことがあります。
(通関できずに何アイテムか破棄したことがあります・・・破棄手数料もバカにならない金額でしたよ!反省です)

逆に法律関連はよく調べて「グレーに見えて実はホワイト」な商品を見つけたり、食器ならば食品衛生法の届出をちゃんと行って大手を振って取り扱うことで、ボクみたいな「面倒そうだからやめておこう」という、「新規競合が参入しにくい商品」にできるかもしれません!

いやー、思い返すと・・・

ボクもたくさん失敗をしてきました!

したくはないのですが、チャレンジしているためきっとこれからも失敗すると思いますw

今回紹介した失敗のうち、今ではいくつか克服できている点もあるので、そのヒントも今後取り上げていく予定です。

それでは、読んでいただきありがとうございます!

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